by isenp-seikon
カテゴリ
以前の記事
2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 02月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 10月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 09月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
伊勢新聞政経懇話会が30日、津市大門の都ホテルであった。昭和大学医学部教授の岩波明氏(58)が「成人期の発達障害~職場における心の病」と題して講演し、会員ら約30人が参加した。 岩波氏は発達障害の「空気が読めない」「こだわりが強い」などのASD(自閉症スペクトラム症)と、「落ち着きがない」「忘れ物が多い」などのADHD(注意欠如多動症)の二つの症状を解説した。 幼い頃から発達障害の症状があっても「知的水準が高いとスルーされやすい」と指摘。長じて不登校や引きこもり、職場不適応などになり受診するが「うつ病など二次的な症状との見極めが分かりづらい」と課題を挙げ「予防には早期に特性を把握することが重要」と述べた。 また長期間の引きこもりを経て社会復帰を遂げた男性など複数の症例を紹介。「発達障害の人を職場に迎えるに当たり気をつけることは」の質問には「臨機応変さを求めないこと」と答えた。 岩波氏は東京大学医学部卒業。東大病院精神科などを経て平成24年より現職。同27年より昭和大学付属烏山病院院長を併任。
by isenp-seikon
| 2017-12-01 10:55
| 掲載紙面より
|
ファン申請 |
||